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医療現場への電子カルテの導入の現場

ITは現在様々な分野に進出しており、医療の現場も例外ではありません。
だいぶ見慣れた光景になってきていますが、病院で医師が作成するカルテもパソコンで作成するようになってきています。
パソコンで作成するカルテを特に電子カルテと呼ばれ、医療関係者ではなくとも、診察の際にパソコンに診察内容を入力しているところを見たことがある、という方も多いのではないかと思います。
ただ、全体としての導入率は3割程度とのことで、全国的な電子カルテの普及を目指してはいますが、まだ浸透しきってはいません。
広まっていない要因の一つとして、導入コストが挙がります。
病院の規模や求められる機能により変動はしますが、導入コストは決して安くはありません。
高額な導入資金が必要にも関わらず、電子カルテを導入すること自体が売り上げに直結するわけではないので導入に躊躇することもあるようです。
医療に限ったことではありませんが、電子カルテのような業務の効率を上げるシステムは、導入することでサービスの向上に時間を使えるようにするものです。
あくまで理由のうちの一つですが、こういったこともあり導入が進んでいないようです。
電子カルテに限らず、医療の現場で働く人をアシストしてくれるITは患者へのサービスの質の向上にも繋がりますので、今後も導入する病院が増えて行くことが予想されます。

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